【ソウル聯合ニュース】5日午後2時半ごろ、慶尚北道醴泉郡にある韓国空軍の第16戦闘飛行団付近で同軍のT59訓練機が墜落し、搭乗していた2人の少佐が死亡した。同機は着陸訓練中に墜落。空軍は事故原因を調べている。
 1992年に韓国軍が導入した同機は平時における高等訓練飛行のほか、戦時の対地攻撃の一部と哨戒を担う。機関砲やレーダー、警報受信機などを備えている。


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