今回のイベントには韓国原子力文化財団、サムスン電子が参加。韓国の原子力技術や環境性、高機能携帯電話(スマートフォン)、3D(3次元)対応テレビなど先端科学技術を披露した。
ことしは韓国原子力文化財団の大学生広報大使がポーランドのワルシャワ国立大学韓国語課の学生とともに、韓国の原発を紹介。同財団は水力や風力など自然エネルギーや原子力を使い電機を生産する仕組みを体験できるゲーム型展示物を設置し、サムスン電子は衛星テレビやスマートフォンの原理を紹介した。
ポーランドの主要工科大学やフランス、ドイツなどから約200機関が参加する同イベントは、家族連れでさまざまな科学実験を体験し楽しめる大会で、欧州各国から毎年10万人余りが来場している。韓国は昨年から参加している。
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