1年ぶりに芸能界に復帰したペク・チヨンが、年末最大のホットイシューに浮かび上がった。

ペク・チヨン の最新ニュースまとめ

ペク・チヨンは、某ポータルサイトで、一気に人気検索語1位に上昇、彼女の関連記事ごとに数百件の書き込みがなされるなど、ネティズン(インターネットユーザー)の“集中的な関心”を一身に浴びている。

ペク・チヨンがこのようにネティズンたちの目を引きつけたわけは、某ケーブル放送のリアルシットコム(シチュエーション・コメディ)に出演、27日に公開されたPR用写真が“整形疑惑”を巻き起こしたから。実際、その写真だけを見ると、以前のペク・チヨンの顔が思い出せないほどだ。

これについてペク・チヨン側は、活動を休んでいた間、運動とヨガでダイエットを行い、写真撮影の当日、濃いメイクと強い照明のため、まったく違った顔に見える写真ができてしまったと弁解した。

以後、他のメディアで、ペク・チヨンを自然光の下で撮影しなおし、以前の姿と“似ている”写真ができ、ある程度の“名誉回復”には成功したが、未だネティズンの疑惑は残ったままだ。

“問題の写真”は、ある程度は撮影のミスによるものと判明したが、その後の写真にも、以前のペク・チヨンとは思えないという反応が起こっている。

女性ポータル“マイクラブ(miclub.com)”の芸能掲示板に、12月29日に書き込まれた文を見ると、“loara”というネティズンは、「名前も変えてから出たほうがよかったんじゃない」と非難し、“mi1208”というネティズンは、「ビデオ事件(元マネージャーとのセックスビデオがネットに流出した事件)以後、本当にうまくいってほしいと願っていたのに、今回はちょっと…」と、複雑な思いを寄せている。

また、各サイトの芸能掲示板に、携帯カメラやデジタルカメラなどで撮影されたペク・チヨンの最近のスナップ写真が掲載され、多様な判断基準を示している一方、最近の写真と以前の写真を比較し、どこがどう変わったかを分析した資料も掲示されるなど、“ペク・チヨン論争”は、当分インターネットを熱く沸かせるものと予想される。

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