「エネルギースター・アワード」は、米環境保護局が推進する「エネルギースタープログラム」に参加する地方政府、協会や団体、企業を評価し、受賞者を決めるエネルギー分野で最も権威のある賞だ。パートナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるためにはエクセレンス・アワードを2回以上受賞しなければならないが、サムスン電子は2009年、昨年と2年続けて受賞している。
同社CSセンターの朴商範(パク・サンボム)専務は「米政府から高効率のエコ製品開発に向けた努力が認められた」と評価した。
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