韓国消費者団体協議会によると、今年1月に全国の消費者団体10組織の194相談センターに寄せされた被害事例を分析した結果、高機能携帯電話(スマートフォン)など携帯電話の相談が2608件で前年同期より118%増加した。
相談内容は、品質とアフターサービスに関するものが876件で最も多く、契約撤回(341件)、価格・料金・手数料(326件)、不当行為(265件)と続く。
インターネットサービス関連相談も1185件があり、前年同期に比べ93%増加した。価格・料金・手数料に関する相談が222件で最も多く、違約金(193件)、契約解除(138件)、不当行為(135件)などの順だった。
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