両社は高機能携帯電話(スマートフォン)の3D映像共有機能を支援するなど、3Dエンターテインメントの拡散を積極的に進める計画だ。LG電子は3D映像対応ディスプレー採用のスマートフォン「オプティマス3D」、タブレット端末「オプティマス・パッド」などで、3D映像アップロード機能を初めて実現する。
LG電子MC事業本部長の朴鐘碩(パク・ジョンソク)副社長は、今回の提携は「オプティマス3D」が豊富なコンテンツを確保する転機だと評価。より多くのユーザーが3Dコンテンツを楽しめるようになると、期待を示した。
ユーチューブ側も、スマートフォンを利用し誰でも3Dコンテンツにアクセスできるようになり、期待は高いとしている。
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