期間中は、レジャーをテーマにしたワールド総会(8月29~9月2日)と競技大会、展示会が行われた。閉幕式は、大会に合わせて開かれた春川タッカルビ(鶏肉のコチュジャン炒め)・マッククス(そば粉麺料理)祭りの会場で、李光濬(イ・グァンジュン)春川市長のあいさつに続き、グループ2AMのライブなどが行われた。
大会組織委員会によると、競技場、展示場などには計82万人余りが訪れ、閉幕日まで合わせると97万人余りが観覧したものと暫定集計された。春川市が第11回ワールドレジャー総会の開催を機に世界で初めて創設した競技大会には、国際大会9種目、国内大会6種目の計15種目に50カ国から1万5000人余りの選手・役員が参加した。
また、2日に閉幕したワールドレジャー総会には3600人余りが出席。約700本の論文が発表され、レジャーを通じた生活の質向上に対するビジョンが提示された。このほか、展示会場では80の企業・機関がレジャー産業の最先端グッズなどを展示した。
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