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2日、YGエンターテイメント(以下、YG)のヤン・ヒョンソク代表は公式サイトを通して「SOLが『International release album』を発表し、新曲『I'll be there』で活動する」と公式的に発表した。
続けて「YGは、数か月前から米国を含む海外iTunesへ所属する歌手の音源の供給をスタートさせた」と報告。次の段階として、今後発表するYG所属歌手の曲をミュージックビデオとともに、英語バージョンを制作しiTunesとYou Tubeなど海外サイトへ供給する計画とし、SOLがその第一人者になる、と説明した。
同計画のスタートにSOLを選んだ理由については、先月に発表されたSOLの1stアルバム『Solar』がカナダとアメリカのiTunes R&Bチャートでそれぞれ1位、4位にランクインし、昨年のヒット曲『Wedding dress』がYou Tubeだけで1,000万の視聴を突破したことをあげた。
SOLのニューアルバムには2曲の新曲と、これまで発表した曲の中で海外ファンに人気の曲を選曲し、計12曲が収録された。この中で『Wedding dress』は英語バージョンを収録、またSOLが発表した全ミュージックビデオとメイキング映像を収めたDVDが特典として含まれる。タイトル曲である『I'll be there』は、YGのプロデューサー・Teddyは作詞作曲を手がけたアップテンポのヒップホップR&Bだ。同曲のミュージックビデオは、G-DRAGONの『Butterfly』を制作したキム・ヘジョン監督が演出している。
SOLは『I'll be there』で来月末まで活動し、来月4~5日に予定されていた単独コンサートは延期される見通しだ。
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