懇談会には、与党ハンナラ党の鄭夢準(チョン・モンジュン)代表と野党民主党の丁世均(チョン・セギュン)代表、野党自由民主党の李会昌(イ・フェチャン)代表が出席した。
李大統領は続けて、「今すぐに責任者の問責を話し合うのは望ましくない」と、問責には冷静に対応していく姿勢を示した。事故への北朝鮮介入の可能性については、遠からず究明されるだろうとした。
また、事故原因の調査に米国とオーストラリア、英国が加わっていることを挙げながら、調査に対する国際社会の信頼度を上げるため、中立国のスウェーデンにも要請したと紹介した。4カ国とも、積極的に協力する意向を示しているという。
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