ことしは430億ウォンを投じ、科学技術と教育学術、文化、歴史分野などの資料2000万件をデータベース化する。また、その過程で青年層に1600人余りの雇用を提供する方針だ。
事業課題は、国の機関や地方自治体などから受け付けた126課題から、民間専門家の評価や関係官庁との協議、知識情報資源管理委員会の審議を経て選定した。
これまでデータベース化された情報は約2億5000万件。「国家知識ポータル」を通じ一般に公開されているほか、民間のポータルサイトにもリンクされ、月平均1400万人が利用している。
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