イ・ビョンホン
イ・ビョンホン
韓国KBSの大作ドラマ、そして“渦中のイ・ビョンホン”が主演ということもあり、さらなる話題を集めた『アイリス』が、視聴率39.9%という驚異的な数値をマークして17日、幕を閉じた。

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18日、TNSメディアコリアによると『アイリス』は、最終回が放送された17日の全国視聴率は39.9%、首都圏とソウルではそれぞれ41.8%、43.5%を記録。放送全体を通して、最も高い視聴率をマークしての終演となった。

ドラマ、映画史上初となるソウル・光化門広場を封鎖して銃撃シーンを撮影、またハンガリーと日本で海外ロケを行うなど、注目を集めた『アイリス』。
同時刻に放送されたSBSドラマ『クリスマスに雪が降るかしら』は視聴率9.4%、MBC『ヒーロー』は3.8%と、『アイリス』に完敗だった。

一方、『アイリス』の制作会社であるテウォンエンターテイメントは、来年5月に『アイリス2』を制作する方向で企画中であると発表、また20話のドラマを一編の映画へ編集することを検討中だとしている。

なお、KBSは『アイリス』の後続番組として、来年1月6日よりチャン・ヒョク、オ・ジホ主演の時代劇『推奴(チュノ)』を放送予定だ。

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