チャ監督はアジアサッカーで先駆者の役割を務めた1人で、1970~1980年代にドイツですばらしい技量を発揮したと評価された。独ブンデスリーガでプレーした当時、アイントラハト・フランクフルトで122試合に出場、46ゴールを決め、1980年にはチームのUEFA杯優勝にも貢献。1983年にバイエル・レバークーゼンに移籍してからは、185試合で52ゴールを記録した。韓国代表としては、121試合に出場し55得点を上げた。こうしたプロフィールも紹介されている。
このほかベストテンに選ばれたのは、1966年英国ワールドカップにベスト8入りを果たした立役者、北朝鮮のパク・トゥイルをはじめ、サウジのマジェド・アブドラ、サミ・アル・ジャベル、イランのアリ・ダエイ、中国のハオ海東、日本の三浦知良、タイのピヤポン・ピウオン、イラクの フセイン・サエド、ウズベキスタンのマクシム・シャツキフ。
チャ・ボムグン の最新ニュースまとめ
japanese@yna.co.kr
Copyright 2009(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0