今回のSCMでは、最近の安保情勢を評価し、米国の確固たる対韓防衛公約を再確認するとともに、連合防衛態勢や主要同盟懸案点検や未来韓米同盟発展案を協議する。金泰栄(キム・テヨン)長官とゲーツ米国防長官が首席代表として出席し、韓米共助案、米軍から韓国軍への戦時作戦統制権の移譲問題など主要懸案を点検し、今後の推進方向に対する意見交換を行う予定だ。
一方、SCMに先立ち21日には、李相宜(イ・サンウィ)合同参謀議長とマレン統合参謀本部議長が出席するなか、第30回韓米軍事委員会(MCM)会議が行われる予定だ。
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