これは、前四半期の連結ベース売上高(32兆5100億ウォン)と営業利益(2兆5200億ウォン)を大きく上回り、過去最高の業績だった2004年第1四半期の営業利益(単体ベース、4兆90億ウォン)も超える。2004年当時は、半導体と液晶パネルのほか携帯電話やテレビの国内生産比率が高く、単体と連結の営業利益に大きな差はなかったことから、ことし第3四半期の営業利益暫定集計値は、四半期ベースで過去最大ということになる。30日に予定されている業績発表で、実際の営業利益はこの暫定値を超える可能性もある。
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