18年ぶりの準々決勝進出を決めたU20韓国代表=5日、カイロ(聯合ニュース)
【カイロ5日聯合ニュース】サッカーの20歳以下(U20)ワールドカップ(W杯)は韓国時間6日にエジプト・カイロで決勝トーナメントを行い、韓国代表は南米の強豪パラグアイを破り、18年ぶりの準々決勝進出を決めた。韓国は後半10分に
キム・ボギョン(弘益大)の先制ゴールで火が付き、同15分と25分にキム・ミンウ(延世大)が追加点を連発、3-0で完勝した。
韓国のベスト8入りは、南北単一チームで出場した1991年のポルトガル大会以来、18年ぶり。
韓国はガーナ対南アフリカ共和国の勝者と準決勝進出をかけて争う。
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