ソウル大学獣医学部が3日に明らかにしたところによると、スナッピーを飼育している李炳千(イ・ビョンチョン)教授チームが、スナッピーと別のクローン犬「ボナ」、「ホープ」との間に生まれた9匹の犬を無償で譲渡することを決めた。種類はいずれもアフガンハウンドで、昨年5月に生まれた。
李教授チームは10月31日まで大学獣医学部のウェブサイトで申請書を受け付け、審査を経て譲渡する予定だ。繁殖を防ぐため、9匹は去勢・避妊手術の後に譲られる。
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