金元大統領の葬儀委員長を務めている韓首相は「悲痛な気持ちを禁じ得ない。国葬が敬虔(けいけん)かつ厳粛に執り行われるよう準備に万全を期してほしい」と指示した。
また、李明博(イ・ミョンバク)大統領も15日の光復節(日本植民地支配からの解放記念日)慶祝式のあいさつで統合と和合を強調したとし、金元大統領の国葬を終えた後は、落ち着いた和合の雰囲気の中で、9月の通常国会など国政が運営されることを期待すると述べた。
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