金前高検事長は、検察に対する関心と心配が多い難しい時期に検察総長候補に指名され、肩の荷が重いとしながらも、短い期間でも検察を離れ組織の外から検察と自らを振り返ることができたとし、このような覚悟を示した。
検察は国のため、国民の立場に立って変ぼうし、その心構えと業務姿勢も変わる必要があると述べた。検察は検察らしく、検事は検事らしく働く姿になると強調した後、指名承認に向けた人事聴聞会に誠実に臨む考えを明らかにした。
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