「機会があったら、韓国映画やドラマに続けて出演したい」

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SBS TVドラマ『ガラスの靴』(脚本:パク・へギョン/演出:イ・ジャンスン)に出演する日本の新世代スター金子昇が6日来韓、汝矣島(ヨイド)のあるカフェで記者会見を行った。

今回が初めての来韓である彼は「先月、日本での制作発表会の時にあったキム・ハヌルさんがとてもきれいでした。じっと見つめるのがはばかられたほど」「ドラマのため、一度も乗ったことのないスキーも習うつもり」と意欲を見せていた。

『ガラスの靴』では、日本の財閥の後継者であるイ・ドンゴンの少年時代の親友役を演じた。来年1月頃、11~14話に登場する予定。日本映画の『キスとキズ』ドラマ『ワンダフルライフ』などに出演した金子昇は、現在、日本で演技や歌に長けた新世代万能エンターテイナーとして注目されている。

以下は金子昇との一問一答

‐来韓の理由は?
▲もともとは今日から撮影が始まる予定だったのですが、僕が出演する時期が、来年の1月に延期されました。監督と、役柄などについて具体的な打ち合わせをするために来ました。

‐劇中、イ・ドンゴンは日本から韓国に戻ってきますが、どのように関係が続くのでしょうか。
▲イ・ドンゴンがキム・ハヌルとの恋で悩んでる時、そばで支えることになっています。イ・ドンゴンとキム・ソンスとの関係でも、仲介者の役を買って出ます。実際に会ったイ・ドンゴンは紳士的で好感が持てました。

‐出演のきっかけは?
▲普段、韓国映画やドラマに出演したいと所属事務所の(株) ZONEに何度も話しをしました。折り良く今回、所属事務所にオファーが来て、出演することになりました。出演のチャンスをもらえてありがたく思っています。韓国語も勉強して、今後も続けて韓国映画やドラマに出演したいです。

‐韓国映画やドラマを見たことはありますか。
▲『冬のソナタ』は見たけど、ドラマはあまり見られませんでした。『冬のソナタ』は気楽に見れる感覚的なドラマです。映画は僕の好きな『友へ チング』を始め、20本ほど観ました。演技が上手いイ・ジョンジェとチャン・ドンゴンが好きです。

‐韓国映画やドラマについてはどう思っていますか。
▲ドラマの場合、両国ともレベルはほぼ同じです。でも映画は、投資や規模の面で韓国が一歩進んでいるようです。

‐韓流熱風をリードしているヨン様についてはどう思いますか。
▲同じ男としてうらやましい限りです。

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