全党大会の予備選挙で得票トップだった鄭東泳常任顧問(写真左から)、2位の金槿泰常任顧問、3位の金斗官政務特補が握手を交わしている=2日、ソウル(聯合)
全党大会の予備選挙で得票トップだった鄭東泳常任顧問(写真左から)、2位の金槿泰常任顧問、3位の金斗官政務特補が握手を交わしている=2日、ソウル(聯合)
与党・開かれたウリ党の新たな執行部を選出する全党大会を18日に控え、予備選挙がきょう開かれた。鄭東泳(チョン・ドンヨン)常任顧問や金槿泰(キム・グンテ)常任顧問(前保健福祉部長官)ら8人が本選出馬を決め、李鐘杰(イ・ジョンゴル)議員が落選した。

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予備選挙は、選挙人団の得票数と世論調査の30%を合わせて計算される。鄭常任顧問が合計406票を獲得してトップ当選したほか、金槿泰(キム・グンテ)常任顧問は325票、金斗官(キム・ドゥグァン)政務特補は231票、金ヒョク珪(キム・ヒョクキュ)議員は229票、任鐘皙(イム・ジョンソク)議員は200票、金富謙(キム・ブギョン)議員は183票、金栄春(キム・ヨンチュン)議員は124票を得た。落選した李議員は122票、女性枠規定で全党大会の結果に関係なく最高議員に確定している趙培淑(チョ・ベスク)議員は116票だった。


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