また、「最も理想的な配偶者の職業」には、男性回答者の44.2%が「公務員・教師」と答え、会社員(15.8%)、フリーランサー(13.8%)などが後に続いた。女性回答者は30.8%が「医師・弁護士など専門職」を挙げ、「公務員・教師」が23.2%、「教授・芸術家」が10.1%を占めた。
この調査では最近の経済危機が未婚者らの結婚計画に大きな影響を与えている事実も確認された。全体の24.7%は「不況が結婚時期の決定に大きな影響を与えている」、55.6%は「ある程度影響がある」と答えた。これに対し「影響を与えない」との回答は3.5%にすぎなかった。
「最も理想的な結婚式」についての質問には、全体の51.3%が「経済的で中身のある結婚式」と答え、「華麗で盛大な結婚式」との回答は16.6%にとどまった。
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