韓流スターのチャン・ドンゴンが整形説を一蹴した。
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チャン・ドンゴンは去る29日、青龍映画祭授賞式において、“油の抜けた”姿で現れ、ファンをあっと驚かせた。
肉がげっそりと落ち、顔つきまで変わったため「整形したんじゃないか」という疑惑が上がったほど。チャン・ドンゴンは、一時80kg近くまであった体重が、現在68kgくらいまで落ちている。去る10月29日、釜山で行なわれた映画『タイフーン』(監督:クァク・キョンテク/制作:チニンサフィルム)記者歓談会の時より、およそ3kg減ったという。
食餌療法と運動によって体重を減らしたのだが、あまりにも痩せたため、所属事務所側も、健康管理に気を配っている。だが、整形説は「あり得ない」と一蹴した。
チャン・ドンゴンのマネージメント社側は、1日、本紙の電話インタビューにおいて「整形疑惑を呼ぶほど外見が変わったという話はよく耳にする」「だが、寝るヒマもないくらいなのに、いつ手術するというのか」と反論している。
『タイフーン』は、130億ウォンの制作費が費やされる大作で、朝鮮半島にテロを仕掛けようとする北朝鮮亡命者“海賊(ヘジョク=チャン・ドンゴン)”と、彼を止めようとする海軍特殊将校(イ・ジョンジェ)との対決を描いた作品。釜山とタイ、ロシアなどで8ヶ月間、ロケが行なわれ、2005年冬に公開される予定だ。
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