政府は2013年の「ロボット3大強国」、2018年の「ロボット先導国」を目標に、市場形成期別に3大製品群▼製造・教育用ロボットなど市場拡張型▼医療・監視偵察ロボットなど新市場創出型▼家事業務用ロボットなど技術先導型――の振興政策をまとめた。
こうした政策を通じ、ロボット産業を2013年までに国内市場規模4兆ウォン(約2981億円)、輸出10億ドル、世界市場シェア13.3%に拡大することを目指す。雇用創出効果は5年で1万3800人余りと見積もった。投資は今年の場合、8行政機関・9自治体の計57課題を対象に約2000億ウォンを計画する。
2018年にロボット先導国に発展する場合、市場シェアは20%、国内生産は20兆ウォン、輸出70億ドル、専門企業は500社に増えると分析された。
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