韓国側制作事務所が16日に明らかにしたところによると、映画は金寿任や米憲兵大将のジョン・ベアード大佐ら、韓米の若者が激動の時代にのみ込まれる様を描くヒューマンアクションものになるという。制作には2000万ドルが投じられる。
現在、チョ・ミョンファ監督の草案を基に米国人作家が英語でシナリオを作成している。韓米の制作サイドは、ハリウットで活動中の監督を物色すると同時に主演のキャスティングも進めている。下半期にクランクインし、韓国で7割、米国で3割を撮影する予定だ。
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