【ソウル11日聯合ニュース】現代・起亜自動車の鄭夢九(チョン・モング)会長が、米モータートレンド誌が2月号で発表した自動車産業に影響力ある人物ランキングで6位に入った。現代・起亜自が11日に明らかにした。同誌は「実務を直接こなす鄭会長が販売台数ベースでホンダを制し、現代・起亜自動車を世界5位の自動車業者に引き上げた」と評価しているという。
ランキング1位はホンダの福井威夫社長だった。
モータートレンドは1949年に発刊された、米国内で最高発行部数と権威を誇る自動車専門誌。米国消費者が製品購入時に重要な参考資料として活用している。
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