同社は第3四半期業績説明会で、第4四半期の面積基準出荷量増加率を、前四半期比で10%台初めまたは半ばと見通したが、1けた台初めの増加率にとどまるとの見通しに修正した。1平方メートル当たりの平均販売単価は前4四半期比1けた台後半の下落率を見込んだが20%台初めに、1平方メートル当たりの売上原価節減率は前四半期比1けた台後半を予想したが10%台初めに、それぞれ修正した。
チョン・ホヨン の最新ニュースまとめ
鄭浩泳(チョン・ホヨン)副社長は「世界的なマクロ経済低迷に伴う需要鈍化で、第3四半期から持続してきた稼働率調整の強度を高めている」とし、第4四半期の平均稼働率は約80%と予想した。稼働率調整で健全な在庫水準を維持するため、努力を続けると述べた。
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