中華ドラマ「星より輝く君へ」24話では、邵一辰が紀星の会社の製品欠陥を疑う様子が描かれた。
交流会で紀星(きせい)に白酒が迫られると、韓廷(かんてい)はアルコールアレルギーにもかかわらず、彼女を庇って一気飲みする。車中で体調を崩す韓廷を紀星は心配する。その頃、紀星の会社が関わる患者が転倒し、脊椎の古傷が再発。邵一辰(しょういしん)は製品の欠陥を疑う。
紀星がその患者を見舞いに行った後、韓廷に再会し、家まで送ってもらう。韓廷は紀星に、なぜ自分を避け、ネックレスを着けないのかと尋ねるが、塗暁檬(とぎょうもう)に邪魔されてしまう。
韓廷が紀星を庇って飲酒したことを知った曾荻(そうてき)は、韓廷にとって紀星の存在が大きいことを悟る。
翌日、患者の夫が病院で紀星の会社への抗議と退院を要求。紀星は夫の背後に何かあると疑う。抗議団に突き飛ばされた紀星を韓廷が助け、示談金を提示して騒動を収める。しかし紀星は不公平な解決に納得できない。
帰宅後、韓廷は紀星に怪我の手当てをし、手際よく料理を振る舞う。その手際の良さや、自分が贈った冷蔵庫のマグネットを大切にしているのを見て、紀星は感動する。韓廷が意を決して「僕の彼女になってほしい」と告白すると、紀星は即座に承諾し、二人はキスを交わして恋人となるのだった。
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