公開されたデータによると、規模以上(年間主要営業収入が2000万元〈約4億4000万円〉以上)軽工業の営業収入は前年同期比1.9%増の19兆元(約419兆4000億円)、利益は同1.6%増1兆1400億元(約25兆2000億円)にのぼった。
生産が全体的に安定している。同期間、規模以上軽工業の付加価値は同5.8%増加した。バッテリー、プラスチック製家具製造業の付加価値は引き続き2桁の成長を維持した。洗濯機の生産量が同6.4%増、エアコンの生産量が同3%増となった。
内需の潜在力が絶えず発揮されている。同期間、11種類の軽工業商品の小売売上高は同9.8%増の7兆1000億元(約156兆7000億円)を超えた。家電製品と映像・音響機器類の小売売上高が同20.1%増となり、前年9月から2桁成長を維持している。
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