BTSは2017年から国連と協力して児童・青少年を対象とする暴力の予防とメンタルヘルスケアの啓発活動などを続け、155カ国・地域の暴力被害児童のための福祉サービスと心理相談支援に寄与してきた。
サムスン電子は27年で約9200億ウォン(約973億円)を寄付し、役職員のボランティア活動を通じて青少年など社会的弱者のサポートをけん引した功績が認められた。
同社は1994年に国内で初めて社会貢献担当組織を構成し、保護施設を出なければならない子どもの自立をサポートするための施設設置などの事業を推進している。
2015年に同施設の釜山センター建設に着手し、現在全国12の地方自治体で15カ所のセンターを運営している。
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