BTSのJUNG KOOK(ビッグヒットミュージック提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
BTSのJUNG KOOK(ビッグヒットミュージック提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループBTS(防弾少年団)のメンバー、JUNG KOOK(ジョングク)のソロ曲が、世界最大の音楽配信サービス・スポティファイで韓国ソロ歌手として初めてストリーミング再生回数累計100億回を達成した。所属事務所のビッグヒットミュージックが28日、伝えた。

 再生回数が最も多いのはソロアルバム「GOLDEN」の収録曲「Seven」で、K―POPの曲として初めて26億回を超え、スポティファイが選んだ「2023年夏に最も多くストリーミング再生された曲」の世界3位にランクインした。

 このほか、同アルバムのタイトル曲「Standing Next to You」が13億回、米シンガーソングライターのチャーリー・プースとコラボレーションした「Left and Right」が11億回、「3D」が10億回を記録した。

 再生回数10億回超えのJUNG KOOKのソロ曲は、K―POPソロ歌手では最多の4曲となった。 


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