一審では罰金1500万ウォン(約160万円)が言い渡された。検察は一審でも懲役1年を求刑していた。
ダヘ氏は「私が犯した過ちをすべて認め、深く反省している」として、「同じような過ちを繰り返さないことを誓う」と述べた。
ダヘ氏は昨年10月、ソウル・梨泰院の道路で車線変更中に後ろを走っていたタクシーと接触した。アルコール検査の結果、当時の血中アルコール濃度は免許取り消し基準(0.08以上)を超える0.14だった。
また、ソウルにある2カ所の住宅と済州島の住宅を許可を受けずに宿泊施設として運営し、約5年間で計1億3600万ウォンの収益を得たとされる。
判決公判は来年1月29日に開かれる。
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