最も多かったのは41~60点で全体の45.6%、次いで61~80点が25.6%で、81~100点という評価は1.5%にすぎなかった。
インターネット上の暴力の深刻性については78.1%が「深刻だ」と回答し、「普通」という回答は18.1%、「深刻ではない」はわずか2.1%に止まった。深刻と思う内容には「悪口や言葉の暴力」「インターネット上の売買春」「セクハラ」などが挙げられた。
一方、情報通信倫理委員会のインターネット名誉棄損・性暴力相談センターに昨年1年間に寄せられた被害相談件数は8406件で、前年の3913件に比べ2倍以上の増加となった。ネット上の暴力被害は2001年から年々急速な増加を続けている。最も多い被害内容は「名誉棄損」だが「性的暴力」や「ストーカー被害」も急増している。
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