李大統領は就任当初から労災事故の防止に力を尽くしてきただけに、6日に発生した同事故は痛恨の出来事となった。SNSでも「このような悲劇が再び起こってはならない。職場を死の現場にしてはならない」と強調した。
そのうえで、事故現場でしっかりと安全対策が取られていたか、工期を短縮するため無理な作業が行われていなかったかなどを調べると表明。「徹底的な捜査を速やかに行って原因を究明するとともに、責任者の地位に関係なく厳しく処罰する」と明言した。
Copyright 2025YONHAPNEWS. All rights reserved. 40

