今イベントには、米国のゲームメーカー、ブリザードが13年ぶりに参加。このほかセガ、バンダイナムコ、米ユニティ、米グーグルによるグーグルプレイなども出展し、多くの見どころが用意された。特にユニティは33のインディゲームをはじめとした、多彩なゲームを紹介している。
過去にGスターは、海外のゲーム展示会に比べ世界的なゲームメーカーの参加が少なく韓国の「ローカルイベント」と位置付けられていた。しかし参加国と構成が多様化し、2025年には日本や中国など海外メディアの参加も目立っている。
ゲームファンは初日からいち早く最新ゲームに触れようと、前日の夜から列を作った。また「ドラゴンクエスト」シリーズを手掛けた、ゲームデザイナーの堀井雄二氏など世界的なクリエーターが参加したトークセッションには、用意された1000席が満席となった。
Gスターの主催者は、同イベントについて「これまでは規模の拡大に注力していたが、現在はストーリー性の拡大へ進化している」と述べている。
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