韓国の合同参謀本部はこの日「北朝鮮のピョンアンプクト(平安北道)デガン(大館)一帯から東海(日本海)上に向けて発射された短距離弾道ミサイルと推定される飛翔体1発を捉えた」と明らかにした。北朝鮮による弾道ミサイル発射は、ことしに入って6回目となる。
ロシアのRIAノーボスチ通信社によると、クレムリン(ロシア大統領府)の報道官はこの日の会見で、北朝鮮の弾道ミサイル発射について「北朝鮮の友人たちが自分たちの安保を保障し、それに必要な措置をとった正当な権利を尊重する」と語った。
また「朝鮮半島の平和維持活動に関して、ロシアは北朝鮮の利益に完全に一致する状況の正常化措置だけを歓迎する」と付け加えた。
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 96

