通報を受けて出動した消防当局は装備15台と人材45人を動員し、14分後の4時4分ごろに火を完全に消し止めた。
この事故による人命被害は発生しなかった。
ただし、事故現場における原状回復の過程で片道5車線のうち1~2車線が規制されて、しばらく渋滞が発生した。
60代のA氏が運転していた乗用車が、1車線の渋滞車両と中央分離帯の間を割り込んで走行していたことが分かった。
A氏は「車両クルーズコントロールで運行中だったが、ブレーキペダルがまともに作動しなかった」と主張したことが確認された。
警察と消防当局は正確な事故の経緯について調査している。
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