事業部門別の売上高は▼サーチプラットフォーム1兆602億ウォン▼コマース9855億ウォン▼フィンテック(金融とITの融合)4331億ウォン▼コンテンツ5093億ウォン▼エンタープライズ1500億ウォン。
NAVERは、サービスと人工知能(AI)を融合させた「オンサービスAI」戦略が実質的効果を上げ、好業績につながったと評価した。
同社は独自の生成AI「HyperCLOVA X(ハイパークローバエックス)」を検索やショッピングなどの主要サービスに順次導入し、領域を拡大している。
崔秀姸(チェ・スヨン)最高経営責任者(CEO)は「オンサービスAIの方向性の下、サービスと事業全般のAI基盤高度化に集中した結果、ビジネスチャンスの拡大と収益創出につながる成長を確認することができた」として、「より広い分野にAI融合を拡大する」と説明した。
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