業種別の外資導入額は、中国製造業が1500億9000万元(約3兆2000億円)、サービス業が4109億3000万元(約8兆8000億円)となった。また、ハイテク産業が1708億4000万元(約3兆6000億円)だった。そのうち、電子商取引(EC)サービス業が同155.2%増、航空・宇宙機器及び設備製造業が同38.7%増、医療機器・設備及び器具製造業が同17%増となっている。
出資先別の実質対中投資を見ると、日本が同55.5%増、アラブ首長国連邦が同48.7%増、英国が同21.1%増、スイスが同19.7%増だった。
一方、9月の外資導入額は前年同月比で11.2%増加した。
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