中華ドラマ「相思令(そうしれい)~君綺羅(くんきら)と玄烈(げんれつ)~」5話では、君綺羅が孫昭敏(そんしょうびん)と共に「銀繍坊(ぎんしゅうぼう)」を開設する様子が描かれた。
邵祈民(しょうきみん)は人身売買人を殺害するが、玄青蔻(げんせいこう)はそれを正当な行為と見なし後始末をつける。玄烈は孫昭敏に梁州発展のため炎南君家の君綺羅に刺しゅう技術を学び、民の生活を豊かにするよう提案する。君綺羅は当初不満を述べるが、北泫(ほくげん)との交易拡大の利を見て、孫昭敏と共に「銀繍坊」を開設し、成功を収めるのだった。
これに不満を持つ奚部(けいぶ)が病気の動物の毛皮が付いた布を使い、刺しゅうをする女性を病気にさせる。君綺羅は玄参(げんさん)を見つけて納期に間に合わせることを約束した。玄烈と君綺羅は山へ玄参を探しに行くが、何者かに崖から突き落とされそうになってしまう。ようやく見つけた玄参も奪われてしまうのだった。
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