「劇場版『チェンソーマン レゼ篇』」のポスター(ソニー・ピクチャーズ提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
「劇場版『チェンソーマン レゼ篇』」のポスター(ソニー・ピクチャーズ提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】韓国映画振興委員会が24日に発表した集計によると、日本のアニメ映画「劇場版『チェンソーマン レゼ篇』」が前日に観客約2万4000人を動員し、興行ランキング1位を記録した。

 先月24日に封切られた同作は、この日午前9時時点の前売り率も1位(24.9%)となっており、週末も興行1位の座を守る見通しだ。累計観客動員数は約233万人。

 2位は二宮和也主演の日本映画「8番出口」(22日公開)で、23日は約1万6000人が鑑賞した。

 3位はチョ・ウジン、チョン・ギョンホ、イ・ギュヒョン、パク・ジファン主演の韓国映画「ボス」(原題)で約1万4000人を動員し、4位のパク・チャヌク監督の新作「仕方がない」(原題)は約9000人を動員した。


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