ソウル都心のオフィスビルで火災　１時間半後に鎮火＝１２５人が避難

【ソウル聯合ニュース】２１日午前９時４５分ごろ、韓国・ソウル都心のオフィスビル、ソウルセンタービルで火災が発生した。火は消防当局によって約１時間半後に消し止められた。

　消防当局によると、火災は改装工事が行われていた３階で発生し、計１２５人が避難した。

　人的被害はなかったが、３人が応急処置を受けたという。

　煙で外に出られず、屋上に避難した１４人は消防当局に救助された。　

　当局は、工事中に火が出たとみて詳しい原因を調べている。