ある日の韓国電力公社保寧支社の職員食堂の献立
ある日の韓国電力公社保寧支社の職員食堂の献立
韓国電力公社ポリョン(保寧)支社の職員食堂で提供された粗末な給食が物議を醸している。

最近、あるオンラインコミュニティに韓国電力公社保寧支社の職員食堂の献立写真が掲載された。

公開された写真の中の食品トレーには、ご飯と若い白菜ともやしのスープ、わかめの茎炒め、カタクチイワシ炒め、そしてキムチが盛られていた。

投稿者のA氏によると、当該支社の職員食堂の食事代は1食当たり8000ウォン(約870円)で、食べなくても給与から1か月20日分の食事代が義務的に控除されるのだという。

他の支社に勤務していると明らかにしたB氏も自身の支社の写真を載せ「ひどいよね。でも、他の支社も似たようなものだから元気を出して」とのコメントを残した。なお、B氏が公開した写真のプレートのおかずには、キュウリの和え物、ジャガイモ炒め、カクテキがぽつんと置かれていた。
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