日本は「上機嫌」…ノーベル賞“2冠”につづき「ノーベル平和賞も?」=韓国報道
日本は「上機嫌」…ノーベル賞“2冠”につづき「ノーベル平和賞も?」=韓国報道
ことしのノーベル平和賞の有力候補とされている「国際司法裁判所(ICJ)」と「国際刑事裁判所(ICC)」のトップがいずれも日本人であることから、日本ではノーベル平和賞への期待が高まっている。

ことし日本はすでにノーベル化学賞とノーベル生理医学賞で2人が受賞していることから、現地メディアではさらに「上機嫌」の雰囲気が感じられる。

ノーベル賞委員会は10日午後、2025年「ノーベル平和賞」の受賞者を発表する予定である。

ノルウェー・ノーベル委員会のヨルゲン・バトネ・フリードネス委員長は、現地メディアとのインタビューで「ことしのノーベル平和賞の受賞者は、今月6日すでに決定した」と明らかにし、ことしは個人244人・94団体の計338候補が推薦されているという。

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