8日、北朝鮮の国営“朝鮮中央通信”によると、キム総書記は7日シースリット主席の訪北について「わが党とわが人民の偉業に向けたラオス党と政府・人民の全面的な支持と激励の表れだ」とし「ラオス党と人民の闘争において、より大きな成果があらわれることを願う」と語った。
これにシースリット主席は「ラオスはいつでも、兄弟である北朝鮮人民の親しき友だ」とし「2つの党・2つの国における親善協力関係を発展させ続けることは、ラオス国家指導部の一環した立場だ」と答えた。
朝鮮中央通信は「両首脳は会談で両国間の協力強化案について話し合い『伝統的な親善協力関係が、両国人民の志向と願いに沿って一層発展する』という期待と確信が表明された」と伝えた。
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