中華ドラマ「漠風吟(ばくふうぎん) 偽りの公主、熱砂の愛」9話では、若問と霍擎雲がそれぞれ異なる目的で行動を開始する様子が描かれた。
灯会で皇北霜(こう・ほくそう)と霍擎雲(かく・けいうん)が語り合う中、霍擎雲は姿を消す。那戦(な・せん)は容老(よう・ろう)に雲沛の繁栄を見せつけるため、祭りで税金免除を宣言した。皇北霜は霍擎雲の身を案じ、那戦に薬茶を献上するのだった。
若問(じゃく・もん)と霍擎雲はそれぞれ異なる目的で行動を開始する。若問が合図の笛を鳴らすと、霍擎雲も別の合図で応じ、両者の計画は混乱する。皇北霜は機転を利かせ、那戦の疑いをかわすのだった。
霍擎雲は再び容老救出を試みるが、若問が行動を起こし、事態は複雑化してしまう。霍擎雲は若問と取引し、彼の失踪した格心薇(かく・しんび)を探すことを条件に情報を得る。一方、格心薇は青楼に監禁され、逃げられないでいた。
霍擎雲は皇北霜と密かに笛で連絡を取り合うが、筑(ちく)大人に感づかれそうになる。那戦は自分の子供が生きていると疑い、容老を挑発。霍擎雲は窓の外から皇北霜を見守り、二人の絆は深まっていくのだった。
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