韓国ソンシン(誠信)女子大学のソ・ギョンドク(徐坰徳)教授は30日「抗議のメールに対し、長文の謝罪と修正した写真を受け取った」と伝えた。
ソ教授によると、この食堂は韓国式ホットドッグを主なメニューとして販売している店で、現地に住んでいる韓国人たちからの情報提供を通じてわかったという。
ソ教授は食堂側に抗議し、謝罪文と店内を修正した写真を受け取った。
食堂側は「旭日旗は前の入居者が使用していた壁画であり、これをそのままにして店をオープンしたのが大きな過ちだった」とし「韓国の方々に心からおわびする」と伝えた。
このことについてソ教授は「食堂側による心からの謝罪とすみやかな措置を歓迎する」とし「今回の事例を通じて、全世界のいい加減な韓国食堂を正していくグローバル・キャンペーンを展開し続けていく」と強調した。
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