現代百貨店の関係者は「2024年9月、プサン(釜山)にある店舗『コネクト釜山』に開設した東京おもちゃ美術館のポップアップストアは、12日間で8000人以上が訪問するほど人気だった。千戸店ではフロア全面リニューアルしおもちゃの遊び場に変えた」と述べた。
千戸店の東京おもちゃ美術館ソウルポップアップは、約396平方メートル規模になる。木育の哲学を盛り込んでおり、日本の専門家が提案した約110種の木のおもちゃを備えるほか、木材を活用した自然に親しめるインテリアとした。
ハンガン(漢江)とその周辺で育つ木の種類をパターン化し、計8種類の特化した空間を用意。0~2歳の幼児専用スペースをはじめ、作る、触れる、ごっこ遊びといった多様なコンテンツを提供する予定だ。
同施設は事前予約制で、毎月1日に翌月の予約を受け付ける。子ども料金は平日で1万3000ウォン(約1400円)、週末は1万5000ウォン(約1600円)、成人は4000ウォン(約425円)だ。
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