張代表はこの日、ソウル市のトクスグン(徳寿宮)テハンムン(大漢門)近隣のセジョンデロ(世宗大路)で開かれた‘司法破壊・立法独裁国民糾弾大会’という名称の集会で「私たちの目標はただ1つ、李在明と戦って勝つことだ」とこのように強調した。
張代表は「今、共に民主党(与党)は国民の力を排除し、独裁の最後の門を開けようとしている。国民の力が消えれば独裁の門が大きく開き、自由の門は永遠に閉ざされるだろう」と主張した。
さらに「国民の力が先頭に立って戦う。国民の力が自由民主主義の最後の盾であり、国民の最後の武器だ」と述べた。
張代表は、李大統領の国連総会での演説にも言及した。張代表は「大統領という人が国連総会に行って北朝鮮の核保有を認め、キム・ジョンウン(金正恩)総書記の2つの国家論に同調するその瞬間にもスパイ活動をした罪で全民主労総幹部が懲役9年6カ月を宣告された」と糾弾した。
続いて「司法府も崩れ、立法府も崩れ、メディアも崩れ、外交も崩れ、安保まで崩れている。このすべてが李在明1人のせいだ」と猛非難した。
最後に「今、私たちはもう一度団結が必要だ」として、支持層の集結を求めた。
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