韓国タレントのユン・ドヒョンが7年間の“愛”に終止符を打つ。

ユン・ドヒョン の最新ニュースまとめ

<イ・ソラのプロポーズ>に続き、2002年4月からマイクを握り続けてきた音楽番組<ユン・ドヒョンのラブレター>がいよいよ最終回を迎えることになったのだ。

ユン・ドヒョンは14日夜12時15分から放送される回を最後とし、7年もの間MCとして進行してきた番組を降板する。なお、最後の放送分は11日に収録される予定だ。

<ユン・ドヒョンのラブレター>制作スタッフは、長期間に渡りMCとして番組を進行してきたユン・ドヒョンに感謝の意を示したいとして、11日の収録は特別ステージを準備している。
制作スタッフは「最後の収録となる11日には、MCであるユン・ドヒョンの送別ステージを企画している。彼が観客とひとつになるために、最適なスタンディング公演を準備中だ」と明らかにした。また「7年間の苦労を称える気持ちで最高のステージにしたい。ユン・ドヒョンもこれまで自身を愛してくれたファンや視聴者へ感謝の気持ちを伝える予定だ」と述べた。

ユン・ドヒョンの関係者は「これまで番組を進行しながら、ひとつのステージで呼吸を合わせてきたアーティストたちも招待して、番組の最後を共に過ごす考えだ」と明らかにした。
ユン・ドヒョンは番組を降板した後は<YB(ユン・ドヒョンバンド)>の8thアルバムリリースと年末の全国ツアーに集中することになっている。
これに関連して所属事務所は「来年3月から約3か月間<YB>のアメリカコンサートツアーも予定されているため、その準備も並行して行う予定だ」と述べた。
関係者は「ユン・ドヒョンも自身の名前も入っている番組から去ることになり、個人的に悲しんでいる。これまで何度か降板を考えてきたが、国内最高のライブ番組としての自負心と視聴者の協力のおかげで、これまで続けることができた」と感謝の意を述べた。

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