ジンエアーは15日「2023年9月15日から “仁川-名古屋”路線の運航を開始して以降、ことし7月末までの約2年間における累計搭乗客数が50万人に達した」と明らかにした。
「仁川-名古屋」路線は現在、需要が途絶えることなく毎日2回運航している。
また、この路線の搭乗客数をみると、累計搭乗客数のうち日本人搭乗客の割合が50%を上回っていることがわかった。
このことについてジンエアーの関係者は「新型コロナウイルス感染症事態以降、回復した旅行需要やKポップの人気、現地におけるインバウンド・マーケティングなどが複合的に作用した結果だとみられる」と説明した。
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